※当サイトはアフィリエイト広告を利用しております。

キャンプの衣食住

ファミリーキャンプの靴はこれが便利!買って良かった「かかとが踏めるシューズ」を紹介

ファミリーキャンプにおすすめのシューズ

ファミリーキャンプの悩みの1つに「キャンプ中の靴、どんなモノが良いのかな」と思うことが多々ありませんか?

最初はスニーカーを履いていたのですが、かかとを踏んでしまったり、足が疲れてきちゃったり…時には結露で濡れた朝も。

どんな靴がラクで便利なのかしら?

そんな我が家がファミリーキャンプを何十回も経験していくうちに、「快適にキャンプを過ごせて便利だわ!」と思った、買って良かったモノ「シューズ編」についてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

ファミリーキャンプで欲しい。かかとが踏める靴!

キャンプのときって、意外と靴を履いたり脱いだりすることが多くないですか?

  • 設営のときにインナーテントの中に入ったり出たり…
  • お座敷スタイルでテントから出る度に靴をはいたり…
  • 夜中に突然トイレに行きたくなったときに慌てて靴をはいたり…

特に子どもは靴を脱ぎ履きする際、面倒くさがってかかとを踏んづけたりしませんか?

こら〜!ちゃんと履きなさ〜い!

靴も痛むし、転んだり脱げちゃったりする恐れもありますよね。

なのでかかとが踏める靴が欲しいなぁ〜と良く思うわけです。そしてできればお安く手に入れられたら嬉しいですよね。

大人のキャンプ靴はこれ!ワークマンの「トレッドモック」

まずは大人は王道。「ワークマン」のトレッドモック。

ワークマン トレッドモック2021

防寒トレッドモック、お値段は嬉しい1500円(税込)

もはや大人気すぎて、入荷するやいなや売り切れるこちらの靴。特にブラックはすぐに売り切れるようです!

でも納得なんですよね。かかとが踏めてラクなのは勿論、防寒というだけあって本当に温かいんです!

クッションインソールということもあり、フカフカとした履き心地でストレスを感じさせません。

ワークマン トレッドモック2021
  • かかとが踏めて脱ぎ履きがラク
  • フカフカな履き心地でストレスフリー
  • 軽いので疲れにくい
  • 結構あたたかい

といったところがメリットだと感じました!

撥水性もアリだけど、雨の日に履くと普通に染みます。

防寒だけでなく撥水加工もされており、多少の水なら弾いてくれます!

キャンプの朝に結露がひどくても、トレッドモックの中は無事だったりします。

本当にコスパが素晴らしいですよね…。

しかし、雨の日に長靴のように履くのはオススメしません。私も以前、雨の日に履いて出かけたことがありましたが、帰宅時には靴下まで濡れてしまいました。

なので撥水の点では過信しすぎず、上手に使い分けていけば良いかと思いました。

子どものキャンプ靴にオススメ!ヒラキのモックシューズ

さて、上記で紹介したワークマンのトレッドモックですが。残念ながら2021年現在はキッズサイズはありません。

SSサイズの展開がありますが、22.5〜23.0サイズなので小学生低学年までの世代にはまだ大きいサイズだなと思います。

小さいサイズで、かつお手頃な価格で無いかしら〜と探したところ。

ありました。ありました!

ヒラキ ジュニアモックシューズ

ヒラキ ジュニアモックシューズ(税込1518円)

ワークマンのトレッドモックとほぼ同じ価格帯でお安い!色も4色展開がありますよ。

こちらも同じくブラックが人気のようです。

気になるサイズ展開は、ちびっこが履ける15.0cmから!中々このサイズで売っているものはないのでありがたいです。

さりげなく「OUTDOOR」と書かれたポイントパッチなるものが付いています。可愛い!

中もクッションインソールでフカフカしています。履き心地も良いみたいですよ。

そしてそして!何よりも欲しかった機能、「かかとが踏める」こと。

ヒラキ ジュニアモックシューズ

かかとを踏んでもOKで、脱げやすいわけでもないため格段にラクになりました。

  • 素材が柔らかいので履き心地も良い
  • かかとが踏めるからすぐに動ける
  • 中も起毛素材で温かい

子ども達もかなりストレスフリーになったようです。特に寒くなる秋・冬キャンプでも重宝すると思います!

ヒラキのジュニアモックシューズはサイズ選びに注意!

ヒラキのジュニアモックシューズにおいて1つ注意点が。それはサイズ選びです。

基本的に通販で、試着せずに購入するパターンが多いかと思いますが、サイズは普段履いている靴よりワンサイズ大きめを選んだほうが良いかと思います。

少しピッタリとした履き心地のようで、

普段の靴サイズと全く同じサイズを履いてみたムスメ2は「ちょっと小さい。」と言っていました。

ちなみに普段履いている靴に余裕があるムスメ1は「丁度良い」とのことです。

大きめサイズを買っていれば、仮に「まだ大きすぎた…」という事になったとしても、成長したときに改めて履かせるのもアリですからね。

大は小を兼ねる、ということです。

かかとが踏める靴は日常生活でも便利で重宝します

上記でご紹介した、ワークマンの「トレッドモック」とヒラキの「ジュニアモックシューズ」。

かかとが踏めるメリットはキャンプ中だけでなく日常生活でも役に立ちます!

  • 来客時の玄関での対応(宅配便や出前の受け取り等)
  • 近くのコンビニにちょろっと出かけるとき
  • 荷物の搬入で駐車場と玄関を往来するとき
  • 子どもの習い事ですぐに着替えるとき

ちょっとそこまで!だけど靴をしっかり履くのは面倒くさい!というときにかかとが踏めるメリットが活きてきます。

また、お値段が1500円程度というお手頃価格なので、普段もガンガン使えることもメリットです!

ワークマンとヒラキのモックシューズで快適キャンプを!

かかとが踏めて、履き心地も柔らかくて、温かさもあるワークマンとヒラキのシューズ。

親子でキャンプや日常生活のちょっとした瞬間をストレスフリーに出来るので大変オススメです。そして驚きのコストパフォーマンス!

どちらも大人気の商品なので、随時公式HPをCHECKされることをオススメします。

ファミリーキャンプのお供にいかがですか。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク