中央アルプスと棚田の絶景｜いなかの風キャンプ場絶景Aサイトのおすすめポイントは

長野県上伊那郡。このエリアには多くのキャンプ場が点在しています！我が家も何回も訪れるエリアですが、今回はその中のひとつであるいなかの風キャンプ場、その中でもAサイトをご紹介。

こちらのキャンプ場を冬に利用した際に感じた正直な感想や、絶景ポイントが高めか等を独自目線でお伝えできればいいなと思います。

いなかの風キャンプ場の概要

長野県上伊那郡飯島町日曽利４３−３

日本の三大アルプスである、中央アルプスと南アルプスに囲まれるような場所にある上伊那郡。とにかく山脈が圧巻！車で街中を走っていても、その存在感についつい圧倒されてしまいます。

長野のご当地スーパー「ツルヤ」で買い出しできる

我が家が大好きな長野のご当地スーパー「ツルヤ」で買い出しすることをぜひオススメします！

買い出しはもちろん、お土産にもピッタリですよ！キャンプ場から最寄りの店舗は赤穂店になります。

長野県駒ヶ根市赤穂１０２７１−１

受付・管理棟について

まずはこちらの管理棟にて受付です。チェックインは14時〜と少し遅めの設定。冬キャンプのような日没が早い時は設営に要注意！

管理棟では売店も併設されており、お米や氷、ガス缶や薪といったものが販売されています。レンタル品もありました！

炊事場・トイレ・お風呂について

右から炊事場、（少し奥に）トイレ、そしてお風呂です。順番に説明していきます！まずは炊事場。

清潔感がある炊事場。ありがたいことにお湯も出ます！寒い時期の洗い物はなかなか大変なので、お湯が出るのは個人的に大きなポイント。

続きましてトイレ。こちらも安心な水洗の洋式トイレです！個室が3つありました。

綺麗に清掃されていたので、子どもも安心して使用していました。

最後にお風呂について。こちらは土曜・GW・お盆休みのみ利用可能な貸し切り露天風呂があります。それ以外の日程はシャワーのみ。また、11月以降の寒い時期は利用不可です。

我が家は12月にこちらのキャンプ場に訪れたのでお風呂は利用できず。キャンプ場の近くにいくつか日帰り入浴施設があったので、そちらを利用するのもありですよ！

レシート提示で温泉が割引に！露天こぶしの湯がオススメ

いなかの風キャンプ場のレシートを提示すると、割引サービスが受けられる日帰り入浴施設があります！（2022年12月利用時）

露天　こぶしの湯

長野県駒ヶ根市赤穂２３−１７０

いなかの風キャンプ場のAサイトについて

さて、いなかの風キャンプ場はサイト番号を指定しての予約になります。予約先はなっぷ。サイト番号は数多くありますが、どこを予約すれば良いのか迷いますよね。

絶景が楽しめる贅沢なAサイト

我が家は絶景が好きなので、今回はAサイトを利用。広さや眺望の良さを確認し、A−43サイトを選択。目の前には中央アルプスがドーン！とそびえ立ち、なかなかの迫力！

また、実はこちらのキャンプ場。絶景なのは昼間だけではありません。なんと、夜になると夜景が見られちゃうんです！

キラキラとした夜景を眺めながら焚き火をする時間はなんとも贅沢ですよ。

直火が出来るスペースあり！

Aサイトに限らず、いなかの風キャンプ場の全サイトには手作りの石かまどがあるので、なんとそこで直火で焚き火ができちゃいます！

もちろん、自分の焚き火台を使用することもできますが、芝を燃やさないようにスパッタシート等で保護するようにしましょう！

Aサイトの中でも絶景なのはどこ？個人的視点

Aサイトは眺望が良いので料金も他のサイトに比べても高め。せっかくAサイトを利用するなら「一番絶景が見える場所」が良いですよね！

ここで、個人的ではありますがAサイトの中でもより絶景が楽しめそうな場所をご紹介。それは、A−41、A-42サイトです。

私達はA-43サイトでしたが、真後ろが段々の形状のため壁のような状態になっており、せっかく絶景を自分のテントと一緒に写真に収めたくても後ろに下がれない…という難点（？）がありました。

まとめ｜いなかの風キャンプ場で絶景と癒やしの時間を

いなかの風キャンプ場は自然豊かな場所で、オンシーズンになると虫取りや釣り堀で魚釣りなど子連れにも楽しめるポイントがたくさん！

虫が嫌いな人はぜひ、寒い時期を狙って訪れてみてください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。