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キャンプギア

コスパ良しなダウンシュラフ!我が家は「ハイランダー」を愛用中

キャンプで最も重要といっても過言ではない寝床事情。特に寒い季節になると気温がぐっと下がるので、温かく眠れるような準備が必要です。

そこで寝具選びが重要になってくるわけですが、キャンプといえばやはりシュラフ!そして温かさを追求する場合はダウンシュラフを選択する方が多いと思います。

ダウンシュラフのメリットはその温かさだけでなく、化繊シュラフに比べるとものすごくコンパクトに収納できること。冬キャンプは全体的に積載が嵩張りやすいので、ちょっとでもコンパクトになるダウンシュラフは本当にありがたいのです!

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有名なダウンシュラフのブランドは?

そんなダウンシュラフですが、いくつかの有名なブランドがあります。

例えば王道かつ人気。日本のNANGA(ナンガ)


まずはなんと言っても有名なNANGA(ナンガ)。日本のブランドという信頼性もあり、そして間違いなく温かい!キャンパーさんからもかなり支持されているNANGA。

種類も豊富で3シーズン使えるものから本格的な寒さ(マイナス)まであり、色々な他メーカーとのコラボ商品もあったりします。

また、mont-bellのシュラフ「ダウンハガー」も定番アイテム。

老舗ブランドであるmont-bell。こちらも日本の会社なので信頼性があります。品質の良い羽根と伸縮性の良い素材を使用しており、寝心地バツグンなのが特徴!

どちらも高品質なアイテムなのでお値段も結構お高めですが、長い目で見てキャンプをずっと続けていく人や、極寒な場所でキャンプをする予定がある人にはオススメです。

コスパの高いダウンシュラフを発見!

先程のブランドは確かに人気だし間違いない品質だけれど、お値段がいまいち踏み切れない・・・という人もいるのではないでしょうか。

特にファミリーキャンプとなると、人数分ダウンシュラフを揃えようとすれば金額も大変なことになりますよね。

我が家は4人家族。そのため家族全員分のダウンシュラフを揃えたい!と思ったものの、金額を考えるとなかなか手を出せずにいました。そんな中、ネットで調べているうちに出会ったダウンシュラフがありました。それがハイランダーです。

ナチュラムのオリジナルブランド「ハイランダー」

ハイランダーマット収納

ハイランダーは、アウトドア専門店ナチュラムのオリジナルブランドです。多数のアウトドアギアが取り揃えられており、キャンプをしている人なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

ここにテキストを入ハイランダー最大の魅力はそのコスパ。見た目や使用感も満足感があり、なによりお値段が抑えめなのがとてもありがたいです。

我が家もいくつかアイテムを所有しており、キャンプで大活躍してもらっています!愛用している他アイテムについてはこちらの記事をご参照ください。

ナチュラム「ハイランダー」はコスパ良しで初心者にもオススメ!愛用ギア3選レビュー皆さんはアウトドア用品専門店「ナチュラム」をご存知でしょうか。おそらくキャンプをしているなら、知っている方が多数かと思います。 ...

ハイランダー製シュラフ購入までの経緯

シュラフ

さて、そんなハイランダーのダウンシュラフ。公式ショップの口コミなどを調べてみましたがあまり出てこず…。どうしようか迷いましたが、今までもハイランダーの商品を愛用してきているという安心感もあり、試しにひとつ購入してみました。購入したのはこちら。



羽毛量が800gとたっぷりで、使用下限温度はマイナス5度。平地の冬キャンプでも問題なく使えるスペックです!そして同スペックの他メーカーに比べてもリーズナブルなのが特徴。これなら家族分揃えるハードルも低くなります!

ダウンシュラフ

色味も落ち着いたカーキ色なのでどんなレイアウトにも比較的馴染みやすく、またコンパクトに収納できるので積載でも助かります、

実際にハイランダー製シュラフをキャンプで使用してみた

実際にキャンプでハイランダーのダウンシュラフを数回使用してみました。それぞれの最低気温とともに事例をいくつかあげていきます。

最低気温0度の場合

冬のふもとっぱら

11月末、最低気温が0度になるふもとっぱらでキャンプ。その際にハイランダーのシュラフを使用してみました!

この日はインフレーターマットの上にダウンシュラフを敷き、中に前もって湯たんぽを入れて温めておきました。

結果…温かくて問題なし!朝までぐっすり眠れました。

念の為電気毛布を持ってきていましたが、結局使わずに就寝。それでも全く寒さは感じませんでした。最低気温が一桁の時は、純粋にダウンシュラフだけで問題なく眠れそうです。

使用下限温度ピッタリ−5度のキャンプの場合

陣馬形山キャンプ場

標高1600m、最低気温マイナス5度のキャンプ。昼間は日差しもあり暖かく過ごせていましたが、やはり日没後は急激に冷え込みます。

この日はインフレーターマットの上にハイランダーのダウンシュラフを用意し、特に湯たんぽなども用意せずに眠りました。

結果…温かくて爆睡!朝までぐっすり眠れました。

ナチュラムが提示している使用下限温度の−5度でしたが、この場合も寒すぎて目が覚める!ということもありませんでした。

ただ、空気は冷たいのでシュラフから出ている鼻先は冷えます。ドローイングできるので顔周りもめいいっぱい絞り、極力空気に触れる箇所をへらすのがポイント。

使用下限温度を超える−9度の雪中キャンプの場合

このダウンシュラフを使用した中で一番寒い環境であった愛知県の雪中キャンプ。この時は最低気温が−9度!

この時は雪による底冷えが心配だったのでホットカーペットを使用。(電源付きサイトでした)ホットカーペット、インフレーターマット、ダウンシュラフの順に重ねて寝床を整えました。

結果…ドキドキしながらの就寝タイムでしたが眠れました。

ただ、インフレーターマットがホットカーペットに面していない箇所があり、そこはキンキンに冷えていたので、もしもホットカーペット無しで寝るととんでもなく寒かったと思います。底冷え対策大事!

結論|本格的な冬キャンプでも使えるハイランダー!

上記の事例をもとに総合的に判断すると、冬キャンプにおいてハイランダーのダウンシュラフで全然問題なく過ごせます!

雪中キャンプとなると底冷え対策が必要になってきますが、やはり身体とマットに接してる面はダウンが潰れてしまうのでここは仕方のない部分なのかなと思います。

何よりこのダウンシュラフはコスパが良いことが最大のオススメ理由なんです!特におもらしや泥汚れ等、ついつい汚しちゃう小さな子どもに高いシュラフを買い与えるのはちょっと…。という場合にも比較的手を出しやすい価格なのも魅力です!


また、ナチュラムの公式サイトをチェックするのもおすすめ。キャンプギアやアパレル等、オトクなセールがよく開催されているので我が家も定期的にのぞいています!

アウトドア&スポーツ ナチュラム

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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