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キャンプギア

ファミリーキャンプにおすすめテントはツールームテントかワンポールテントの理由

ファミリーキャンプにおすすめのテント

ファミリーキャンプを始めたい人。テント選びに悩んでいませんか?色々なメーカーが多種多様なテントを取り揃えていてどれが自分にとってベストか迷いますよね。

ちなみにファミリーキャンプ歴4年目の我が家ですが、色々な季節やシチュエーションのキャンプを経験していくうちに所有テントが3つにふえてしまいました!沼って怖い。

そんなワタクシから、ファミリーキャンプにおすすめしたいテントは次の2種類!

ファミリーキャンプにおすすめテント
  • ツールームテント
  • ワンポールテント

この種類のテントなら、小さな子どもがいるファミリーキャンプでも快適に、かつ楽に過ごせるのではないでしょうか。

今回は、実際に我が家が愛用している2種類のテントを事例に、その理由を解説していきたいと思います。

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ファミリーにおすすめテント①|ツールームテント

ツールームテントのレイアウト

まずおすすめしたいのがツールームテント。広い前室、もといリビングスペースがあるのが特徴です。

とにかく空間が広いので、数人で過ごすファミリーにはピッタリなテント。

我が家はDODのカマボコテント2を所有しています。(2022年現在の現行品はカマボコテント3です)以下の事例はカマボコテント2での紹介になります!

おすすめ理由①|リビングが広くてタープ不要!

ツールームテントのレイアウトその2

ツールームテントの最大の魅力である広いリビングスペース。テーブルや椅子はもちろん、ラックやキッチンを置く余裕もあります。

つまり、タープをわざわざ用意しなくてもこのテント内だけで完結することができるんです。

目が離せないほど小さな子どもがいる場合、なるべく早く設営を済ませたいですよね。テントを立てるだけでタープいらずな広い空間を作り出せるツールームテントは、まさにファミリーキャンプの救世主ではないでしょうか!

おすすめ理由②|突然の雨でも荷物をサッとしまえる

カマボコテント2

リビングスペースが広い分、キャンプギアや荷物を余裕を持って置くことができます。

例えばテントの外に置いていた椅子やテーブルなども、突然の雨が降ってもサッとテント内にしまうことができますね。

小さな子どもがいる場合は遊び道具等も持ってきている方が多いかと思いますが、そういったものもテント内にすぐにしまえるので助かります。

燃えきっていない炭や薪が、焚き火台やBBQコンロに残った状態でテント内にしまうと一酸化炭素中毒になる危険性があるので注意!

防犯対策でもツールームテントは強い!

高ボッチ高原キャンプ場の注意点

外にテーブルやランタンなどのギアを出しっぱなしで就寝すると、夜中に盗難の被害に合うかも!?と心配な人もいるかと思います。

ツールームテントなら就寝前に外に出している私物をテント内にサッとしまうことができるので、防犯面でもかなり安心できるのではないでしょうか!

また就寝前以外にも、外出やお風呂タイムでテントから離れるタイミングでの防犯も期待できますね。

おすすめ理由③|お座敷スタイルにも便利!

ツールームテントのアレンジお座敷スタイル

リビングスペースが広いツールームテント。リビング用のフロアシートがあれば、お座敷スタイルにも対応できます。

我が家の場合はDODのカマザシキMを使用。このカマザシキの上に銀マット、ラグ等を敷いています。

冬キャンプなどの寒い時期には更にホットカーペットも敷けば完璧です!

テントの中でゆっくり過ごしたいけど、椅子にじっと座っていられない小さな子どもがいる場合にもお座敷スタイルはピッタリですね。

DODだけでなく、コールマン等の様々なメーカーがリビングシートを展開しているのでぜひチェックしてみてください!


カマボコテント2を事例にした、テント内レイアウトの様子も別記事にて紹介しています。ぜひこちらも併せてお読みください!

キャンプレイアウト動線からタープアレンジまで全7選
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ファミリーにおすすめテント②|ワンポールテント

大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場

ファミリーキャンプにおすすめなテント、2つ目はワンポールテントです。

その名の通り、1本のポールでテントを立ち上げる設営で、見た目が可愛いらしいのが特徴です。

我が家はNORDISK(ノルディスク)のAsdard12.6を所有しています。今回はこちらのテントを事例に紹介していきます!

おすすめ理由①|設営が単純で早い!

テントの中心にポールを立てて、あとは周囲のガイロープをペグダウンするのみのワンポールテント。シンプルな手順での設営なので、設営時間が他のテントに比べると結構早いです。

小さな子どもがじっとしていられない!早く設営して遊びたい!というファミリーにとっては、時短になるワンポールテントはかなりのメリットです。

キャンプ初心者にも比較的簡単に設営できるおすすめテントです。

おすすめ理由②|フロア付きなら荷物も汚れない

アスガルド12.6

ワンポールテントにはフロア付き(別売りオプション等も)のタイプが多く販売されています。フロア付きのものを選ぶと、設営の際に荷物が汚れないというメリットがあります!

テントをさっとワンポールで設営したあと、フロアに荷物やギア等をポイポイと入れておけば芝や砂といった汚れが付きません。

雨キャンプのような、特に泥汚れがつきやすいシチュエーションでも荷物が汚れる心配がないため、撤収時に手間が省けます。

おすすめ理由③|自由なレイアウトで好きな空間作り

しまドルトン新作

ワンポールテント内は基本的にシンプルな構造。まるでワンルームのような感じなので、その分自由度も高め!

お気に入りのラグや小物、ラック類を並べればちょっとしたグランピング気分に。自分の好きなレイアウトを楽しむことができます!

ファミリーキャンプだと人数が多い分、着替えや個々の荷物が多いかと思います。自由度の高いワンポールテント内ならサッと荷物を分けたり並べたりできるのでストレスが少なめですよ!

アスガルドについて使用感などレビューを書いた記事もあります。興味のある方はこちらもぜひご覧ください。

アスガルド12.6ファミリーキャンプでのレビュー
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ベストなテントでちょっとでも快適なキャンプを

ペンドルトンとしまドルトン

ファミリーキャンプは、「自分だけの時間配分で行動できない難しさ」があるかと思います。その分、設営や機能面でメリットがあるテント選びは重要になってくるのではないでしょうか。

また、実際の重さや大きさ等を実店舗で確認するのも大事だと思います。我が家も何度も色々なお店に足を運びました。

最近はアルペンアウトドアーズによく偵察に行っています。新作のテントや人気なテントが入荷しているとテンションあがってついつい長居することも。

アルペンアウトドアーズの公式サイトでも様々なテントがチェックできますよ!スタッフさんのレビュー等もあるのでテント選びの参考になるのではないでしょうか。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

アルペン公式オンラインストア

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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