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キャンプの衣食住

愛車RAV4アドベンチャーはファミリーキャンプでも大活躍|積載や車中泊は?

ファミリーキャンプ歴5年目の我が家。ハイシーズンはもちろん、冬キャンプも楽しむくらいどっぷりハマっております。

そんな我が家にとってキャンプギアと同じく(もしくはそれ以上)重要な相棒が、愛車TOYOTAのRAV4アドベンチャーなのです。

4人家族で乗車しているこの車、実はキャンプに行くには相性がかなり良い!この車を選んで本当に良かったな〜と日々痛感しています。

この記事ではRAV4アドベンチャー使用時におけるキャンプのメリットやデメリット、そして車中泊に挑戦した体験談も合わせて紹介していきます!

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キャンプにおけるRAV4アドベンチャーのメリット

RAV4アドベンチャー

それでは早速ですが、RAV4アドベンチャーを選んで良かった!と感じたメリットについていくつかあげていきます。

我が家のスペック
  • 4人家族(大人2人・子ども2人)
  • ルーフラック付き
  • 冬も行くので荷物多め

四駆が強い!悪路も山道も進めるアウトドア向き

RAV4と雪道

絶景が大好きな我が家。キャンプ場の場所によっては険しい山道や急勾配の坂を登ることもあります。そんなときRAV4の四駆が大活躍。

また、キャンプ場によっては雨などで地面がぬかるんでいることも。あの有名なキャンプ場、ふもとっぱらも雨の影響で地面が泥沼のようになっている箇所が多くあり、時々キャンパーさんの車がそこにハマってしまって動けなくなっているのを見かけます!

高規格で綺麗に道路やサイトが整備されているキャンプ場ではそういう事例は見かけたことがありませんが、やはり自然たっぷりな環境に遊びに行くときは四駆だと安心感があります。

また冬もキャンプに行く我が家。課題である雪道でも実力を発揮してくれます!スタッドレスタイヤはもちろん履いていますが、雪中でキャンプをする際も元気よく走行してくれます。


SUVながら大容量!ルーフラックとの相性も良し

RAV4アドベンチャーの積載量は、SUVながら約580Lと大容量。キャンパーにとってありがたいスペックですね。

それでも冬のキャンプはストーブだったりカーペットだったり毛布だったりと何かと荷物が多くなってしまうので、ルーフラックで積載量をアップさせられます。

THULEのルーフキャリア

ルーフラックを付けてもサマになる、というかよりカッコ良くアップデートされる。「アドベンチャー」と名称が付くだけあってアウトドアぽさが増しますね!

実際に我が家のRAV4アドベンチャーには

  • THULE(スーリー)のルーフラック TH859XT
  • ベースキャリアであるフット753
  • ウイングバーEVO7112B
  • キット3177

以上を使用して取り付けています。
※車種によって取り付け方法は異なるため、詳しくはTHULEの公式HPでご確認ください


サイズとしては長さ127cm×幅104cmとなっており、ラックの上には無印のコンテナボックス(大)が2つ、ゴードンミラーのスタッキングカーゴが2つ、計4つ乗ります!まだ余裕があるので他のちょっとした荷物を乗せることもありますが、特に荷物がかさばりがちな冬キャンプのときはルーフラックを重宝していますよ。

ちなみに、荷物を載せた後はそのままだと不安定で落下の危険性もあるので固定することが必要になります!我が家の場合は、innoのカーゴネットLL(130cm×100cm)を使用して荷物を固定しております。


とにかく見た目が良い!カラーもアウトドアにピッタリ

RAV4アドベンチャー

RAV4のカラーはキャンプ好きにピッタリのラインナップ。我が家はアーバンカーキとホワイトのツートーンカラーです。このアースカラーがとにかくキャンプに合う!自然豊かなキャンプ場で、テントと供に写真を撮っても馴染みやすいカラーでお気に入りです。

このアーバンカーキというカラーはアドベンチャー限定色なので、他のグレードでは選べません。ご注意を。(2023年現在)

キャンプにおけるRAV4アドベンチャーのデメリット

それでは次に、実際にRAV4でファミリーキャンプに行った際に感じたデメリットをご紹介します。とは言え、RAV4に限らずSUV車に共通して言えることかもしれませんので、予めご了承くださいませ。

小さな子どもは乗り降りが大変かも

我が家には子どもが2人いますが、幼児の時は乗り降りに苦労しました。やはりファミリーカー等に比べるとステップが高く、自分ひとりではなかなか難しかったです。

結構小さな子どもってキャンプ中にも車にある荷物を取りたがったり、また設営中の暇な時間に車に乗ったり降りたりを繰り返しがちです。

今は小学生になりだいぶスムーズに乗り降りできるようになりましたが、小さなお子様連れの方はそのあたりを留意しておくと良いかと思います。

キャンプ以外のシーンではメリットが発揮されないかも

RAV4アドベンチャーはキャンプとの相性はバツグンですが、それ以外の日常シーンでは特筆するメリットは逆にないかもしれません。

例えば燃費を気にする方や、積載やスライドドア等の利便性の方を求めるならファミリー向けのワゴン車の方が便利だと思います。

これはデメリットというよりは特徴の違いを表現する方が正しいかと思いますが…子育て世代の方はそれぞれのメリット・デメリットを十分理解した上で愛車をお迎えしましょう!

ですが、デメリット欄に挙げるのは本当にこれくらいしか思いつかず。それだけキャンプ大好きな我が家にとっては無くてはならない愛車なんです。

RAV4アドベンチャーで家族で車中泊してみた

RAV4アドベンチャーで、なんと家族4人で車中泊もチャレンジしてみました!結論から言うと「できなくはないが連泊は厳しい」が正直な感想です。ですが「楽しかった!」というのも同じくらい感じました!そんな経験談をご紹介します。

真夏に標高1,200mの山頂で車中泊

山頂駐車場の様子

車中泊のシチュエーションは7月、滋賀県の伊吹山ドライブウェイ山頂。標高が高く真夏でも夕方からは上着が必要なほど涼しく、この時期のみ車中泊がOKなのです!

この時の車内の様子がこちら。

車中泊RAV4

後部座席を倒してフラットにし、コストコで購入したペンドルトンのレジャーシートを敷いて自宅から持ってきたクッションを置きました。

縦向きか横向きか迷いましたが、我が家はまだ子どもが小さく横向きでもいけると判断し、家族4人横向きで就寝しました。子どもは真っ直ぐ、大人は脚を少し曲げる姿勢でした。

真夜中になると更に冷え込み、ブランケットを被って眠りました。

結果、子どもたちは熟睡、大人はまずまずの睡眠の質で朝を迎えました笑。ですが、寝れなくはないし、たまにならOKかも!と楽しく過ごせましたよ。

RAV4の車中泊の様子

こちらの車中泊の様子等を具体的に書いた記事があるので、興味がある人はぜひこちらも読んでみてくださいね!

夏限定で車中泊もできる伊吹山ドライブウェイ
【夏期限定】伊吹山ドライブウェイで車中泊!星空や絶景を気軽に楽しめる【SUVの場合】滋賀県と岐阜県の県境にある自動車専用道路「伊吹山ドライブウェイ」をご存知でしょうか。 有料道路ですが、日本百名山である伊吹山をドラ...

キャンパーにすすめたいRAV4アドベンチャー!

高ボッチ高原キャンプ場オートサイト

キャンプに行く人にとってはメリットが多いTOYOTAのRAV4アドベンチャーをご紹介しました。我が家も選んで大満足の愛車です。

この記事が購入を検討している方の参考になれば嬉しいです!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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