キャンプの衣食住

虫嫌いでもキャンプしたい!虫対策や時期・場所の選び方を紹介

虫嫌いキャンパーの虫対策について

キャンプに行ってみたいけど、虫が怖くて勇気が出ない!という方いませんか?

アウトドアは楽しいけれど、自然の中には虫がいっぱい。ハチやムカデといった危険なものから、カメムシやハエなど不快なものまで。例を上げればキリが無いくらいいますよね。

そういう私も、とにかく大の虫嫌いな人です。家の中に虫が出ても自力でなかなか退治することができません…

虫は嫌だけどキャンプは行きたい。今回はそんな究極のジレンマをもつ私が、キャンプをする際に気をつけている虫対策や、キャンプ場の選び方までご紹介したいと思います。

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キャンプでの虫対策|キャンプ場の選び方

キャンプにハマりだしてから数十回。海や山、市街地から近い場所など様々なロケーションのキャンプ場を利用してきました。虫が少なかった場所もあれば、逆にたくさんの虫に悩まされた経験もあります

標高が高いキャンプ場は比較的虫が少なくてオススメ

標高の高いキャンプ場

我が家がキャンプシーズンになると一番訪れるロケーションは「山」。さらに山でも標高1000mを越える場所を選ぶことが多いです。なぜなら、標高が高い方がある程度虫が少なくて過ごしやすいから。

標高は100m高くなるにつれ気温が約0.6度ほど低くなります。つまり、1000m標高が高いと平地との温度差は約6度。真夏でも無い限り、高い場所はかなり涼しいと言えます。

虫は寒い環境では生息しづらいため、標高が高ければ高いほど少なくなる印象を受けます。

とはいえ、全く虫がいないという事はありません。やはり1年の中でも気温が高くなる梅雨明け〜秋までは虫はそれなりに活動しています。しかし、それでも平地に比べると虫を見かけることは断然に少ないです。

また、標高が高いと夜はかなり寒くなります。季節に関係なく防寒の準備をしておく必要があるのでご注意!

湖畔や川、木陰は虫が結構いるので注意

湖畔沿いのキャンプ場

湖畔や川といった水の近くだとブヨや蚊など、様々な虫が活動しているので刺される可能性も。湖畔や川を眺めながらのキャンプは最高に癒やされるんですけどね…

木陰も日陰で過ごしやすいのですが、それは虫も同じ。蚊などに刺されやすいです。また、木から毛虫が降ってくるなんてことも。

もしも水の近くでキャンプをする場合は、虫に刺されないような格好をしたり、木陰でもタープを張って物理的に虫から身を守る等の工夫が必要です。

キャンプでの虫対策|季節ごとでの対策方法

虫嫌いな人の対策では、この「季節選び」が一番効果があるのではないかと思います。やはり季節で虫の活動はかなり左右されます。

春〜梅雨入り前までは比較的虫は少ない

春キャンプ

まだ肌寒い3月から梅雨入り前の5月までは、比較的虫は少ないです。仮にいたとしても、小さなアリやチョウ、ミツバチやテントウムシ等が多いです。

たまにカメムシも見かけますが秋よりは全然マシです。

とはいえ、毛虫やブユも少しずつ活動を始める時期でもあるので、虫嫌いの方は林間サイトは避けることをオススメします。

梅雨〜夏は虫がとても多い|潔くキャンプしないのもアリ

梅雨キャンプ

梅雨に入ってからは本格的に虫が活動を始めます。ハチやハエ、ムカデ等をよく見かけるようになってきます。

特に雨上がりは虫が沢山出てきやすいです。

また、蚊もこの時期から活発になってきます。キャンプのように屋外で過ごしていると刺される可能性はかなり高いです。

ゴミ捨て場やトイレにも虫が発生するようになり、虫嫌いキャンパーにはかなり辛い時期かもしれません。

我が家は親子揃って虫が嫌いなので、7月以降は完全にキャンプのオフシーズンになります。もしもキャンプに行くならば、コテージ等を借りて極力虫が侵入してこないような環境を選びます。

9月下旬〜秋は虫対策を工夫してキャンプ

秋キャンプの様子

9月下旬頃から少しずつ涼しくなり、虫の活動もピークアウトし始めます。林間等を選ばなければ、比較的虫に対するストレスが少なくキャンプ出来るようになります。

しかし、注意が必要なのはスズメバチです。この時期のスズメバチは活動がかなり盛んで、また攻撃的でもあります。ハチの巣に悩まされるのもこの時期ですね。

甘いジュース等を飲みっぱなしに屋外に置いておくと、コップにハチが止まっていてこちらの心臓も止まりそうになったこともありました。食べ物や飲み物はこまめにテント内にしまっておきましょう!

また、あまりワイルドなキャンプ場を選ばずに、ある程度整備されているキャンプ場を選ぶなどの工夫も必要です。

寒暖差が激しくなる11月はカメムシが大量発生!

秋キャンプとカメムシについて

私がキャンプシーズンで最も警戒している時期は11月です。紅葉真っ只中でキャンパーさんにも人気な時期ですが、カメムシが大量発生する時期でもあります。

以前、11月に雨キャンプを決行したことがありますが、翌日の雨上がりとともにカメムシがそれはもう無限に湧いて来ました。テント内やテーブルの隙間、最悪なことに服の中にもカメムシが侵入し、それはもう阿鼻叫喚。帰りの車内でも現れることも。かなりトラウマな時期でもあります。

この時期にキャンプに行くならば雨予報は絶対に避け、日中の最高気温が暖かくなりすぎないタイミングを狙うしかありません。(寒暖差があればあるほどカメムシが日中活動してきます)

林間サイトのような木々の近くだと、よりカメムシの遭遇率は上がります。ご注意!

冬は虫がいないボーナス期間。寒さ対策をしてキャンプを

冬キャンプ

さて、本格的な寒さが訪れる冬になると、虫の姿をパタッと見かけなくなります。虫が嫌いな人にとっては一切の心配が無く楽しめるまさにボーナスタイム!ストレス無く楽しむことができます。

ただ、冬の寒さは人間にとっても大変。しっかりと防寒対策をした上で楽しむ必要があります。

寒さ対策について書いている記事があるので、よろしければそちらもCHECKしてみてください!

子連れ 冬キャンプ アイテム
冬キャンプの寒さ対策!子連れなら電源サイトであったかテント空間を|防災グッズの役割も虫も少ない、汗もかかない、焚き火と星空鑑賞が楽しい冬キャンプ。 ですが、キャンプ初心者の頃は「興味はあったけれど、寒くて寝...

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キャンプでの虫対策|虫除けグッズの紹介と効果について

どんなにロケーションや季節に注意しても、虫が出てくることはあります。そこで、キャンプに持って行きたいオススメの虫対策グッズとその効果についてご紹介します!

効果は間違いない!パワー森林香

まずはキャンパーのマストアイテム、「パワー森林香」です!


テントの出入り口や、食事用のテーブルの下等にいつも設置しています。いくつか設置しておけば周辺の虫は結構少なくなります。(完全にいなくなる、ということはありませんが)

地面に直接スプレー|ヤブ蚊バリア

こちらは地面に直接スプレーするタイプのものです。我が家はいつもサイト周りやテント周りにスプレーしています。

「ヤブ蚊バリア」という名称ですが、マダニにも効果があるそうです。サイト内の茂みにも虫が潜んでいる可能性もあるため、あらかじめスプレーをしておくと子連れにも安心ですね!

我が家はいつも焚き火前に焚き火台周辺にスプレーしておきます。

大人気アイテム、おにやんま君は効果の実感わかず

おにやんま君の効果について

一時期大人気で店頭に並ぶやいなやすぐに売れきれ、転売までされていた「おにやんま君」。

我が家も持っており、キャンプに持っていったことがあります。

テント前のポールに吊るして見ましたが、特に虫が減ることはありませんでした。試しにテントに止まっていたハエにおにやんま君を近づけてもみましたが、特に逃げる様子もありません。

ですので我が家では特に虫除けの効果を実感することはありませんでしたが、ネットでは効果があったという意見も見かけたこともあるので、効果は「不明」という結論に至っています。

まとめ|虫嫌いでも工夫しながらキャンプを楽しもう

虫嫌いの私がしているキャンプでの虫対策についてご紹介しました。まとめると、

虫嫌いキャンプの対策まとめ
  • 標高が高い場所を選ぶ
  • 木陰や湖畔・川周辺は注意
  • 季節ごとにの虫の活動に注意
  • 冬は虫はいないが寒さ対策が必要
  • 虫除けアイテムを利用する

特に気温と標高はかなり効果あり。虫嫌いな人は、まずは梅雨入り前までのシーズンでデビューしてみてはいかがでしょうか。

我が家も虫対策を引き続き行いながら、キャンプを楽しみたいと思います!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

当サイトの筆者インスタグラム(@shirachan_camp)も遊びに来てくださいね!

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